self reliance support

集団生活での自立を支援

運動・スポーツを通じて子どもたちの自立を支援します。

１）運動することが苦手でも大丈夫ですか？

この様なご質問をよくいただきますが、まったく問題ありません！
運動はコミュニケーションツールの一つであり、自立を促す最高の手段です。
初めはうまくいかなくても、できるようになるために「学び」そして「コミュニケーション」をとります。
「学ぶ」という力は将来においてとても重要なことです。
有名なスポーツ選手や、各界で活躍する人の多くが、幼少期の運動を経験しています。運動能力と学ぶ力、コミュニケーション能力を養う事で、豊かな人間性を育む第一歩をサポートします。

２）教室に通うことで成長できます。

子ども達は普段、家族でいる空間はとても心地よく安心しています。
児童発達支援や放課後等デイサービスの教室に行くことはそのコンフォートゾーン（快適な場）からラーニングゾーン（学びの場）へ踏み出すことになります。
ラーニングゾーンは能力を高めるためのゾーンでこれから先、成長するためにはラーニングゾーンに足を踏み出せることが大切になります。
その習慣作りに運動が最適です。
新たな技に挑戦することは常にラーニングゾーンで行われます。
自信に満ち自立した子どもは出来ないことも楽しみ、仲間と共に乗り越えていきます。